MAST北海道ツアー in NISEKO(報告)

 ■ 日  程  平成20年2月22(金)〜 2月25日(月)

 ■ スキー場  ニセコスキー場

 ■ 宿  泊  ニセコグランドホテル

 ■ 幹  事   米原剛、野口史子

 ■ 参 加 者  20名

 ■ レポート  マストとしては初めての北海道スキーツァーに行きました。
         場所は14年前の3月に北斗星で行き栗林運輸と合同で行った
         大露天風呂のニセコグランドホテル、その時の支配人も現存。

         2月22日
         朝7時30分、幹事の米原を最後に東京組の17名が集合。
         晴天の羽田から奥羽山脈の白い山々を眺め小雪の千歳へ。
         リゾートライナーで1時半にホテル着。2時半のシャトルバスでニセコアンヌプリへ。
         先着の名古屋の五十嵐さんの案内でガスの中の6時まで滑走。
         露天風呂の後、旨い生ビールで乾杯。夕餉は和風とんしゃぶ。
         
         2月23日
         朝、小樽の片桐君と創立メンバーの岡本君が合流し総勢20名。
         折角の頂上リフトは運休のためバスでヒラフのゴンドラに10時に乗車。
         ガスのヒラフを滑り降り、クワッドを登り長い花園ゲレンデヲ完走。
         再び3本のクワッドを乗り継ぎ岡本班5名は動いている頂上リフトへ
         チャレンヂ。
         残りは視界がひどくなったヒラフを滑り降りて小林君の待つホテル
         に全員集合。
         昼は高原ホテルで北海道のラーメン。食後は外はだんだん荒れ模様。
         ゆっくり班はバスで比較的滑りやすいアンヌプリへ移動。
         ガンガン班は動いているゴンドラ、リフトを使って頂上からアンヌプリへ
         向かいました。
         ゆっくり班はアンヌプリの緩斜面を4時まで優雅に滑り、シャトルで宿へ。
         早めに露天風呂。もち混浴で生ビールで乾杯。
         山越班は東山ゲレンデまででアウト、東山のブラツクを滑りプリンスホテルへ。
         迎えのシャトルはますます悪くなる道路状況のため宿に5時半に帰還。
         7時予定のジンギスカンの前はビール持ち込みほぼ全員で露天風呂で
         混浴ミーティング。
         夕食後は部屋で小林君、小池さん、五十嵐さんの御誕生会。
         11時消灯。
         夜は低気圧の通過、窓はガタガタ、ダクトのガラリが中に外れる強風。
      
         2月24日	
         全リフトも運行停止、各スキー場までの道路も全て駄目。
         でも、望みを託して9時半全員スキーの準備で大広間で待機、トランプ。
         11時スキーを断念。10回目の風呂に入って着替え宅急便の荷造。
         1時に揃って昼食のカレーライス、2時過ぎ最初のリゾートライナーが
         ホテルから迂回路で千歳へ出るとのこと。全員それに間に合った。				
         空港付近は渋滞だ。6時千歳着 飛行機の予約は8時半だ。				
         ロビーは朝からの欠航のあおりで空席待ちの人で満員。				
         レストランで閉店まで頑張るこことする。飛行機はまだ強風の羽田を飛
         べないのだ。				
         結局、深夜11時飛行機が羽田から到着。千歳を発ったのは0時過ぎ。				
  
         2月25日	
         朝2時頃羽田に着く。乗り物は無し。シェラフをわたされ揃ってロビーで
         横たわる。				
         始発5時22分のモノレールに乗り、自宅に6時に帰還。怪我人なし。				
         ★ガスと新潟並の荒れた湿雪でしたが、雪の混浴大露天風呂のビール
         は最高。				
         おまけにホームレスの経験をして、結構いろいろあった第1回の北海道ツァー
         でした。				
         無かったパウダースノー来年リベンジするぞ!!
                                 以上 米原記

  ■ 会計報告  概要は、会員のページの「会計報告」からご覧下さい。