MASTバッジテストA in 岩鞍(報告)

 ■ 日  程  平成18年3月3(金)〜3月5日(日)

 ■ スキー場  ホワイトワールド尾瀬岩鞍

 ■ 宿  泊  ロッヂ ノナカ

 ■ 幹  事   佐藤 芳春

 ■ 参 加 者  21名

 ■ レポート  今シーズン、第4回目のスクール&第2回目のバッジテストを行いました。

         4日(土)は晴れ。ゲレンデには新雪がなく、これまでの積雪が朝、夕は
                  凍りつき、日中には解けるというコンディション。
                  そのため、標高の高いゲレンデは、アイスバーンとなっており、シーズン
                  最盛期のように圧雪されたバーンを快適に滑るのとは大違い。急斜面は硬
                  いバーンで、スキー板全体でスキッディングしていくのか、エッジを効か
                  せて滑るのか、技術の選択を迫られました。
                  夕方には、標高の低いゲレンデは、粒状の雪が砂のように深い層をつくり、
                  スキー板を自由に動かせない状態でした。それでも、皆さん、頑張って滑
                  っていたと思います。
     
             5日(日)も晴れ。アイスバーンでのバッジテストとなりましたが、昨日
                  よりはゲレンデも整備され、アイスバーンながらも、状態は良かったと思
                  います。
                  昨日、一日滑っているので、このようなバーンにも皆さんだいぶ慣れたの
                  ではないかと思います。
                  今回は、1級以上の第1班の皆さんには、前走とビデオ撮影をお願いしま
                  した。前走が初めてという方もおりましたが、前走者は丁寧に滑ってくれ
                  たと思います。受検者の皆さん、検定員の皆さん、また、今回、岩鞍に参
                  加された皆さん、お疲れ様でした。

                  バッジテストの結果は、以下のとおりです。
                 受検者数 1級 4名、2級 3名、3級 1名

                 合格者  1級 野口 史子、2級 日野 洋子、3級 岡本 泉

                《検定員 : 石川 喜一郎(主任)、米原 剛、瀧口 裕正》

                                  報 告 : 佐藤 芳春

  ■ 会計報告  概要は、会員のページの「会計報告」からご覧下さい。