ポールレッスン&港区民大会in菅平(報告)

 ■ 日  程  平成16年1月11日(日)〜12日(月)

 ■ スキー場  菅平高原スキー場

 ■ 宿  泊  今井館

 ■ 幹  事   久保田

 ■ 参 加 者  4名  久保田茂信
             佐藤 芳春
             橋口 博
             原  久雄

 ■ レポート  11日(日)
         晴れていたけど寒い。
         白金シュワルツシャンツェ隣の中急斜面で港区合同で全日スラローム
         (20旗門程度)の練習。
         バーンコンディションは最高、固くて掘れない、アイスバーンも無い。
         橋口と原が参加。
         スラロームの練習、とくに急斜面は、めったに機会が無いので、たく
         さん練習させてもらいました。
         155センチの短い板は急斜面ではどうしてもプルプルしてポールに
         板を引っ掛け何度も転倒しました。
         ヘルメットのチンガードやスネあてが壊れました。
         逆手でポールをはらいのける際、ストックに当たる角度が緩斜面とは
         異なり、人差し指にポールがヒットし続け、ひどく痛みました。
         勉強になりましたが良い滑りは出来ませんでした。
         しかし、精神力、体力、耐力が、ついたと思います。
         なお、久保田さんは腰の痛みでゲレンデには現れず全日、寝床でした。
         夜は養成講習会?で来ていた”殿”がモーター音を響かせて一生懸命、
         板をやっていた様子でした。

         12日(月)
         快晴、寒くない。
         大会バーンは去年と同じ、裏太郎かもしかナスターコース。
         30旗門弱のSL。
         バーンコンディションは昨日を維持、最高。
         出走人数は40名強ぐらい(エントリーは54名)。
         昨日、午前中は寝床から立ち上がることさえ出来なかった久保田さんが
         ゲレンデに立った。
         昨日、お友達とフリーで来ていた芳春さんも合流。
         レースは橋口が初めて1位になりました(35歳以上の部)。
         参加人数が少なく、出走順の関係で久保田さんと芳春さんの滑りが見れ
         なくて残念でした。
         原さんは予定どおり1本目DFで2本目の旗門員専属となり、おかげさまで
         橋口は2本目に集中でき力を発揮することが出来ました。
         今回、なんと久保田さんが液体燃料を一滴も補給せずに行事を終えてし
         まいました。
         なお、ランクルに積んで来たのは500ccのビール1缶のみでした。
         マスト史上初の快挙ですね。

              
                                    報告 橋口

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